「高気密・高断熱・高遮熱住宅」とは 省エネルギー住宅かつ健康住宅です。
家をまるごと断熱材で覆うことによって魔法瓶のような効果を発揮し、居室・屋根裏・床下まで同じ温度に保つ事ができます。その結果、冬になると起こりやすい温度差によるヒートショックを防ぐことができ、高齢者の体にとてもやさしい住宅をつくることができます。

更に、全熱交換型24時間換気システムを取り入れることで常時室内に新鮮な空気を取り入れ、部屋の中の空気をキレイに保つことができます。そして最も気になる光熱費ですが、断熱材や遮熱シート、樹脂サッシなど高気密住宅に必要不可欠な部材を使うことよって気密性がぐんと良くなり、少しのエアコンの効力で一年中快適に過ごすことができます。

このように高気密・高断熱・高遮熱住宅にすることによって、省エネ住宅を実現できます。さらに屋根に太陽光パネルを設置し、発電すればワンランクアップの省エネかつエコ住宅を実現することができます。そして余った電気は売電することができ、経済的で環境に優しいエコライフが可能となります。 アサヒはLIXILの建て得バリュー登録店です。条件をクリアすれば、実質無料で太陽光を載せることができます。詳しくは担当者までお問合せください。

アサヒは、一般社団法人環境共創イニシアチブに登録された 「ZEHビルダー」です。
「ZEHビルダー」に公開が義務付けられている2025年までのZEH普及目標と今年度の実績報告を報告します。

環境創生イニシチアブ

LIXIL建て得プラン

 

 

構造見学会 ・ 完成見学会 情報は こちらから

 

アサヒは、住友ゴムグループの制震装置 「MIRAIE」 を採用します。 「MIRAIE」は、特殊なゴムで揺れを吸収する制震装置です。 「耐震」プラス「制震」で、大切な住まいを地震から守ることができます。


アサヒの高気密・高断熱・高遮熱の省エネ住宅は、ウレタン現場発泡工法「アクアフォーム・アクアフームneo」を使っています。
このアクアフォームは現場で泡を吹き付けるので隙間ができません!!家まるごと水の泡で包み込むのでトイレや廊下はもちろん、家全体をほぼ同じ室温に保つことができます。水の泡なので、人体にも環境にも優しい断熱材です。

高い気密性・断熱効果により、従来の断熱材では外に逃げてしまっていた熱ロスを最小限にくい止め、冷暖房費で省エネすることができます。一般的な住宅と比較すると冷暖房に必要なエネルギーを約1/2に抑えることができます。

高性能住宅・壁断面図



室内の熱量の大半がサッシから逃げていると言われます。そこでアサヒでは気密性・断熱性・防音効果に優れた「オール樹脂サッシ」を採用しています。
このオール樹脂サッシは北海道・東北地方などの寒冷地では寒さ対策の為に主流のサッシです。
樹脂は熱伝導率がアルミに比べて約1/1000です。外気温の影響を受けにくいので結露が生じにくく、カビ・ダニの発生を防ぐというメリットがあります。お子様や年配の方の人体にも優しい生活空間をつくることができます。

オール樹脂サッシは、2枚のガラスに、熱線を反射する特殊金属膜をコーティングし、ガラスの性能を2倍にアップしたものです。その為、断熱性が非常に高く室内の冷房や暖房などのエネルギー漏れを約80%以上もカットすることができますので、光熱費をカットすることができます。
また気密性が高いので、防音効果があり、都市の騒音を25デジベルカットすることができます。 高気密・高断熱・高遮熱住宅にはなくてはならないサッシです。

さらにアサヒでは、1階にはシャッター・防犯合わせ複層ガラスを採用しています。 防犯ガラスは特殊な中間膜を挟み込んだ合わせガラスになっているので、外から強い衝撃を与えても、ひび割れは起こすが中まで簡単に貫通しないようになっています。 侵入被害の対策にさらには地震の際も割れて破片が飛び散りにくいので安心です。

樹脂サッシ

高気密住宅だからこそ、高い換気機能が求められます。当社では「24時間熱交換型換気システム」を採用し、床下〜天井上まで常に部屋中に新鮮な空気を届けています。

冬は外気0度の時は約14度に上げ室内へ、夏は外気が35度のときは約30度に下げて室内へ送ることにより、部屋中の温度を一定に保つことができます。
また年配の方に多い気温差による脳卒中の原因でもあるヒートショックを防ぐことができます。

     


       

 

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